第3回みちのく薪びと祭りが南会津で行われました。

11月26日(土)「震災後の福島県の薪利用の現状」について現地の薪ストーブユーザーに最も近い立場で報告をしてきました。

薪ストーブ・薪・放射能という観点からみちのくの皆さんと福島の薪ストーブユーザーの現状が共有された感じがしました。

この課題の解消には長い時間がかかると思いますが、出来ることからやってみようと思います。

当日の模様を画像として記録します。

開会です。

ふくしま薪ネット 渡部さんの挨拶

震災後の福島県の薪利用の現状についてのパネルディスカッション。

左から北広島町立芸北 高原の自然館 白川勝信氏、ふくしま薪ネット 渡部昌俊氏、福島県林業振興課 古川成治氏、

福島中央森林組合 会田明生氏、アルパイン薪ストーブ 大橋善博、

公益財団法人ふくしまフォレスト・エコ・ライフ財団 佐藤重敏氏

意見交換

手前から NPO法人吉里吉里国 芳賀正彦氏、鶴岡市三瀬地区自治会 石塚慶氏、葛巻町森林組合 竹川高行氏、ギターリストでどぶろく特区の先生(失礼します。)、

アルパイン薪ストーブユーザー 谷津博史氏

意見交換

光のページェント、2灯目からアルパイン薪ストーブユーザー 菅原幸夫氏、 アルパイン薪ストーブユーザー 酒井道雄氏、

アルパイン薪ストーブ常務・白河高原薪の会代表 佐藤壽男、 アルパイン薪ストーブユーザー 庄田明博氏

皆さんの意見を大事にします。 

本日の講評

東北大学名誉教授・ノコギリスト 新妻弘明氏

弊社薪ストーブユーザーが中心となって活動する森林ボランティアの組織:白河高原薪の会

の仕組みつくりの基本と薪ストーブの導入によって起こる良循環の教えの祖。

コーヒーカップ(中身不明)で本日(いや、今年)の反省会。