第7回ふくしま植樹祭で薪割り体験を行いました。

11月10日いわき市錦町須賀地区において開催された、第7回ふくしま植樹祭の交流イベントで薪割り体験を担当しました。白河高原薪の会は第1回から連続してこの催しに協力しています。今回も多くの皆さんに楽しんでいただきました。

(会場全景)

(開会式式典)

薪割り体験では安全を第一として、すべり止め手袋を配布するとともにヘルメットの着用をお願しております。薪割りの方法としては斧を使う場合とキンドリングクラッカー(キンクラ)を使う場合とあります。キンクラでは薪を小割りして焚き付けや小さい焚火用の薪が作れます。特に斧での薪割りでは危険が大きいので実施前に正しい薪割り方法の指導を十分行っており、さらには斧がはじかれて危害を及ぼさないよう薪割り台には古タイヤを乗せてガードしています。

(薪割り体験会場)

(キンクラによる薪小割り)

(斧薪割り)

(ミス日本みどりの大使とみどりの女神も体験)

白河高原薪の会では。毎年このイベントのほか、県民の森で行われる福島県緑の少年団大会、グランディ那須白河ゴルフ場内で開催するゴルフ場森の教室で薪割り体験を行っています。

(当会スタッフ)