全国植樹祭サテライト会場で薪割り体験イベントを行いました。
福島県では6月10日(日)第69回全国植樹祭が南相馬市で開催され、薪の会はサテライト会場のふくしま県民の森 フォレストパークあだたらで16名が参加し薪割り、丸太切りの体験イベントを行いました。
小雨の一日でしたが、大勢の来場者を迎え楽しんでいただきました。
6月8日(金)イベント用玉切り材の南会津からの運搬。
6月9日(土)アルパインを10時に出発し、会場は13時より準備を行いました。
6月9日(土)準備班8名 撮影者は毎回お手伝いのFS牛山さん。
6月10日(日) 薪の会朝のミーティング
薪割り、小割りつくり、丸太切り体験イベントの開始。
区画割りは正面の受付から中央に通路を設け、右側に4か所の薪割りスペースと薪置きスペース。
左側は手前2か所にキンドリングクラッカーを使った小割りつくりスペースと奥に2か所の丸太切りスペース。
小割りつくりは小さい子供や緑の少年団に大人気。
県南農林事務所のご協力で放射能検査済みで南会津からの原木を2㎥の他、現地植樹祭会場から伐採されたなら、さくらを体験終了後、持ち帰っていただきました。
薪の会では今回初めて丸太切り体験コーナーを設けました。
薪割り用台は資金難のため、薪ストーブ輸入運搬のための梱包材料を再利用して作成しました。
大勢の来場ありがとうございました。
総員16名。
白河育樹祭、南相馬育樹祭を経て本日、一連の最終回全国植樹祭が無事終了しました。