雪うさぎが見えたら種まき、消えたら煙突掃除。
2018年4月8日(日)本県、県庁所在地福島市の薪ストーブユーザー宅に伺った帰り、佐原地区のさくらの名所を案内されました。
多くのカメラマンの隙を狙ってのこの一枚。コンパクトデジカメにしてはなかなかでしょう。
カタクリの群生の中に白色の花を見付けました。
古くから福島県福島市佐原地区の人々はこのしだれ桜が咲き始めると苗代に種をまいたので種まき桜と呼んで親しんでいる「慈徳寺の種まき桜」です。
福島市の山に雪うさぎが見え隠れする今の季節、さくらの花が咲き、ももの花が咲き、レンギョウの花が咲き、日を重ねるごとに少しづつ暖かく感じる日が多くなります。
薪ストーブユーザーにとって雪うさぎが消えることは、薪ストーブの今期の使い終わりが近づいている知らせです、薪ストーブのメンテナンスと煙突掃除をくれぐれもお忘れなく。
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