第33号 森ボラ新聞が発行されました。
森ボラ新聞は福島県ボランティアサポートセンターが発行する広報誌です。
私たちは薪ストーブユーザーさんとともに森林を守り育てるために出来ることを実行しています。
福島県が平成18年6月に開設した(公財)ふくしまフォレスト・エコ・ライフ財団より森林ボランティア活動の支援や指導を受け、薪ストーブユーザーと共に自分たちができる森林ボランティア活動を行っています。
白河高原薪の会は弊社常務佐藤壽男が代表を務めさせていただいている薪ストーブを使い始めたことがきっかけで森に誘われた森人の集まりです。
私たちの薪の会メンバーは簡単にできることはしません。
出来るだけ本格的に手の込んだ方法で自分の体力とわずかな手持ちの道具を駆使して初めて得られるささやかなエネルギーが自分と家族と地球や宇宙のためになることを知っているから楽なことはしません。
そんな思いを薪ストーブヘビーユーザー博之さんがつづってくれ、編集発行された森ボラ新聞第33号の裏面全部を以下に紹介します。
多くのユーザー様を被写体にしてのもの語りをお許しください、ひとつひとつ、ひとりひとりにいままでにも増して奉公しますので。